糸とりと座繰り体験の講師『チーム繭』のご紹介

2010年から町田市学校支援ボランティアコーディネータとして活躍する山口尚美さんと植野友紀子さん。養蚕や糸とりは、子供たちが、育てることの大切さや昔の人の知恵、地域の産業を肌で感じられる。蚕が繭をつくる姿が神秘的で、糸や真綿になる純白の繭に魅せられ、2013年より糸取りの活動をはじめる。

 

町田市内の小学3年生のクラス2校からはじめた「繭の糸とり・座繰り体験授業」も、いまでは八王子市、横浜市からもお声がかかり計8校へと活躍の場を広げ、八王子~町田~横浜と「絹の道」を紡いでいる。最近は一般向けワークショップの依頼も増え、繭や糸取りの魅力を伝えている☆

 

いつも素敵なワークショップをありがとうございます!

山口尚美さん(小山中央小学校)と植野友紀子さん(木曽境川小学校)